股関節の手術をした母の足をさすっていた時、母がとても喜んでくれたのをきっかけに、リラクゼーションの施術を学ぼうと決め、セラピストになりました。遠くまで行かずに受けられるので、母はとても嬉しそうです。

「我慢強い子」と言われて育った私は、弱音を吐くのが苦手。全く眠らない長男を、一晩中抱っこしていたあの夜の肩の痛みは、今でも覚えています。「変わるよ」と言ってくれた主人に、素直に甘えられなかった日の記憶も鮮明です。

住まいの地域に、ほっとひと息つける場所があれば
誰にとっても嬉しいのではないでしょうか？
忙しくても、自分のことも見てあげてくださいね。

行くためは、気軽さや楽（らく）な感覚が大事ですね。さり気なくて、いい。

日常の暮らし中で、身体とこころの詰まりをゆっくり流せる、私自身が「あったらいいな」と思うリラクゼーションスペース【かっさひとてま】を作りました。貴方の身体とこころの寄り処の場として、気軽にお立ち寄りください。